10/4(日)はタイトルの通り、公害防止管理者試験を受験してきました。
試験会場
津田沼駅近くの千葉工業大学でした。東京の受験会場を希望していたのに千葉にアサインされてしまい、初っ端からやられた感があります。昨年の試験会場は東京理科大学でして(最寄りは金町駅)、こちらもまあまあの端でした。
津田沼はかなり大きな街でした。駅前に巨大なビルが立ち並び、人通りも多い。
試験開始まで
駅前の喫茶店でコーヒーを飲みつつテスト前の総仕上げ、最終確認をしました。
喫茶店の目的は
・時間の調整
・テスト前の最終確認
・便意の処理
である。特に最後が一番重要です。テスト会場は大抵大学なので、便意の処理には基本的に困りませんが、万全を期し、きちんと便意に別れを告げました。
試験会場の千葉工業大学入り口では、検温所がしかれ、検温と手指の消毒が促されていました。それらが終わると、手首につけるバンドが配布されました。「感染症的にひとまず問題ない人」という印ですね。焼き印でなくてよかった。
この試験は部分合格があり、部分合格科目は翌々年まで免除が受けられます。昨年は試験科目3科目のうち1科目は(奇跡的に)合格していたので、今回は2科目取ればよいいです。
試験科目と免除されている科目は以下。
1.公害総論
2.騒音・振動概論
3.騒音・振動特論(昨年合格したので免除)
過去問もそこそこ合格点レベルはとれるようになっていたので、去年ほど絶望感なく試験に臨んだ(前回はあまり勉強しておらず、鉛筆転がしで選んだ選択肢あり)。
自己採点結果
1.公害総論(8/15) → 不合格
2.騒音・振動概論(16/25)→ 合格
解いた感触、自己採点の結果からしても、明らかに過去問から難化していました。同じ試験に2年連続で落ちるのはさすがに悔しく、帰りに日高屋でやけ酒しました。年に数度ある試験なら落ちてもリカバリしやすいけど年一の試験に連続で落ちたくなかったな…