異世界転生に備えて資格を取得する。

おっさんが資格試験を受けて落ちて爆発する話

2級ボイラー技士に申し込んだ_申し込みはお早めに

2級ボイラー技士試験を12/16に予定していました。

 

試験日の2か月前から申し込みを受け付けるという記載がサイトにあったので、12/16の試験は10/16から申し込み可能となります。しかし、通訳案内士の結果発表を待ってからでも遅くはないか…と考えていました。通訳案内士の2次試験は12/13であり、一次合格していた場合、12/13~12/16までの3日で当試験の準備はさすがに厳しいものがあったためです。

 

通訳案内士の1次は不合格の可能性が高かったのですが、ひょっとするかもと思い、念のため申し込みは控えていました。11/5に通訳案内士の合格発表があり、晴れて不合格が確定したので申し込みをやるか、と状況を確認すると、12/16の日程が埋まってる…

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申し込み状況(11/6現在)

というわけで善後策として、1/5の試験に申し込んできました。申し込み方法は非常にアナログでした。センターから申請書を取り寄せ、申請書に添付された払い込み用紙を使い、郵便局の窓口で料金を払い込む。払い込み用紙の一部が領収書(つまり、代金を支払った証拠)となるのでこれを申請書に貼り付け、個人証明書のコピーと同封し、「簡易書留」にて郵送手続き。めんどくさい、払い込み用紙に自分の住所と氏名を複数個所書いたが、これもめんどくさい。

 

ここまでの費用がざっと下記:

1.受験料:6800円

2.郵送料(簡易書留):460円

3.振込手数料:203円

4.郵便代(申請書の取り寄せに使った金額):320円

2~4はこの時代にさすがに時代遅れじゃないです?クレジットで決済出来たらこの辺まったくいらないんですけど…

 

ボイラー技士の試験は昔からあってアナログな機械の知識を問う試験(もちろん、現在でも有効であるが)なので古い慣習が残っているのか、何なのか。試験が年明け早々に決まった(多分)ので、今年はコロナの影響で実家への規制もないし、年末年始はボイラーの勉強で年越しを迎えるでしょう。