以下の通りです、系統ごとにまとめています。
語学系
・英検準一級
・TOEIC L&R 830点 (※2013年の記録)
・工業英検3級
・HSK 3級
情報系
化学系
・乙種危険物取扱者 1~6類
高圧ガス系
・第三種冷凍機械
ビジネス系
・秘書検定2級
・日商簿記3級
旅行系
・国内旅行業取扱管理者
そのほか
・歴史検定 日本史 2級
(以下、所見)
語学系について
TOEICは受験機会も、参考書も多く、就職にも転職にもハッタリがきく便利な検定制度です。しかし、過去2年のスコアまでのみ有効と指定される場合もしばしばありますね(例えば、通訳案内士の英語試験免除はTOEIC900以上、ただし過去1年までのスコアに限る、とか)。また、いかにTOEICを学んだところで欧米人と流ちょうに話せるようになるものではありません(私は全然話せません。日本人の平均よりは理解できる程度のもん)英検は一度とっときゃ一生ものですが、メリットは大学入試、もしくは大学で単位が認定されたり程度のものなので、社会人がとって大して得するものではないです。話せる話せないはTOEICと同じように思います。
私は通訳案内士を目標の一つに定めておりまして、そのための下準備として歴史検定日本史2級と国内旅行業取扱管理者を取得しました。これにより、通訳案内士試験の日本史、国内地理の試験が免除されるためです。さらに英検一級もしくはTOEIC900をとればさらに英語試験も免除されるため、こちらも狙っていきたいところなのですが、これらは難易度的にパス。
次回は2020年度の取得目標を書こうと思います。コロナウイルスで試験が中止や延期になっていますがめげずにやっていきます。