先週の日曜日に中国語検定3級の試験を受けてきました。
動機
今後の人生、転職を踏まえた際のキャリアアップの一環として。中国の工場で現地人と意思疎通がとれるとよいですね。また、昨年は中国語検定4級を取得しました。
勉強方法
市販のテキストを利用。半分も終わりませんでした。やりながら進めていくとリスニング、文法ともにそこそこわかるようになってきたのですが、ピンインはメタくそにダメ、まったく解けるようになりません。鳴かず飛ばずとはこのことか! 実質真面目に取り組んだ勉強期間は2週間ぐらい。
当日の記録
会場は市ヶ谷駅前のTKPカンファレンスホール。早めに駅について勉強するためスタバでコーヒーを買ったはいいが、テーブルが狭くていまいち気分が乗らず、コーヒーを抱えたまま外へ。交差点向こうのカフェドクリエへ移動しました。コーヒーを連続で飲むと気持ち悪くなるので炭酸水を買いました。
会場の雰囲気は老若男女がバランスよくといった感じでした。小学生らしき子もいたので将来の対チャイナエリートもすくすくと育っているようで、と謎の妄想と感心をしつつ、荷物を座席に置いたらトイレで大きい方を。試験会場のトイレ(貸し会議場系)は大体きれいなので、おすすめです。トイレの後は、しばし瞑想(というか最後の見直しという気も起こらなかったので机につっぷしていました)。また今回の試験においては、受験者がコロナ禍以前の間隔で詰められており、感染対策は消毒液と換気のみでした。もう少し間隔を空けるべきと思うのですが、緊急事態宣言も解除されており、こちらもそれなりの緩和なのかもしれません。
試験を受けた感想
ピンインは相変わらずダメでしたが、文法、リスニングともに「思っていたよりは」解けた、解けてしまったけどよいのか? という感触でした。明らかに点数が足りずに不合格まっしぐら、でもなく、ギリギリ当落選上の気がする。解答速報も公式から出ており自己採点すれば結果は自明なのだが、見るの怖くてまだやってまへん。