昨年の雪辱を果たしに来ました。
公害防止管理者試験(騒音・振動)のリベンジです。
日程
10/3(日) 10:30から試験開始。
会場
危機管理学部のキャンパスです。何をやってる学部かよくわかりませんが、最近の日大に関わるニュースを目にするにつけ、今現在、日大が瀕している危機に対してもうまく管理してほしいものだと思います。
試験科目
受験科目は公害総論のみ。
1.公害総論:受験(2019、2020 不合格)
2.振動騒音概論:免除(2019 不合格、2020 科目合格)
3.振動騒音特論:免除(2019 科目合格)
一度合格した科目は翌年度、翌々年度まで免除されます。なので、今年も不合格の場合、2022年度は1&3を再受験する必要あり。もぐらたたきのようで気が滅入るので、ここでケリをつけておきたいです。
試験時間は50分で15問、60%以上で合格、つまり9問とれれば公害総論は合格です。
なのですが、私の公害総論におけるこれまでの試験結果は以下。
2019年:7/15
2020年:8/15
過去2年ともあと少しで不合格です。問題の出し方もけっこういやらしく、過去問をベースに学習しておけばとれるものが出題の約半分、残り半分が「テキストに記載されてはいるが重箱の隅をつつくようなマニアックな新規出題」といった感じでした。なので過去問を完璧に仕上げたとしても、保証できる点数は5割です。残り問題への対策は普段から環境問題のニュースに目を通すとかかな~。
感触
案の定、半分は「過去問と似た内容でとれたかな」、残り半分は「2択まで絞れた、そもそもわからん」でした。問13、化管法による届け出排出量なんて初耳やがな…
自己採点結果
11/15→合格でした。五分五分の問題が3問ラッキーで当たっておりました。運に助けられた試験としてはこれが最大のものでしょう。
これで足掛け3年かかりましたが公害防止管理者試験(騒音・振動)をめでたくゲットです。来年も受けるなら大気か水質か、取りやすいカテゴリから攻めていこうと思います。