結果一覧
こんな感じです。
項 | 月 | 試験名 | 合否 | 備考 |
1 | 1 | ボイラー2級 | × | 落ちた |
2 | 1 | 大学入試共通テスト | 〇 | 現代社会で80点以上とれたので合格とする |
3 | 2 | 第二級陸上特殊無線技士 | 〇 | |
4 | 3 | ボイラー2級 | ー | 再試験 仕事都合により断念 |
5 | 3 | 丙種危険物取扱者 | 〇 | |
6 | 3 | 中国語検定3級 | 〇 | ダメだった時~次回:6/27, 11/28 |
7 | 4 | 応用情報技術者試験 | ー | 不戦敗 |
8 | 5 | 第二種電気工事士(筆記) | 〇 | |
9 | 6 | 第二級海上特殊無線技士 | 〇 | |
10 | 7 | 第二種電気工事士(実技) | 〇 | |
11 | 8 | アマチュア無線4級 | ー | 不戦敗 |
12 | 9 | 測量士補 | 〇 | |
13 | 9 | 通訳案内士(筆記) | 〇 | 多分免除 |
14 | 10 | 公害防止管理者(振動・騒音) | 〇 | 3回目 |
15 | 10 | 総合旅行業務取扱管理者 | × | |
16 | 12 | 通訳案内士(口述) | ? | 2/4 合格発表 |
17 | 12 | 消防設備士乙7 | ? | 1/31 合格発表 |
- 不合格:2
- 合格:8
- 不戦敗:3
- 結果未発表:2
という結果に終わりました。
以下は今年のトピックスです。
第二種電気工事士取得
ベタ資格四天王の一角であるこの資格を取得できました。何度も同じことを書いてますが非常にお金のかかる試験でした。実技試験の練習に体力を消耗する、資格勉強の中ではレアな経験もしましたね。
通訳案内士一次試験合格
取得を思い立ったのが2019年で、下準備の開始が2019年の後半。試験科目免除のために歴史、地理の勉強をしました。2020年は一般常識試験に撃墜されたものの、今年は見事に合格しました。ただ、二次試験の結果は…
危険物取扱フルビット
全種類取得し、一つのジャンルを極めた達成感があります。続いて、消防設備士も少しづつ揃えていこうと考えています。来年も笹塚(消防試験研究センター)へ通うことになるのでしょう。
公害防止管理者(振動・騒音)、3回目でようやく取得
今年取得したものの中では、これが一番うれしかったです。一番難しかったのは公害総論でした。もう少し早く、これを見極めて勉強計画に軌道修正をかけてやればよかったと過去の私に言いたい。
下記は、取得や合否に関わらない所見です。
お金をかけすぎた
試験料や参考書の購入費、免状の発行代金など、資格にかけた金額を合計してみた結果、約20万円弱かかっていました(※)。月換算にすると、約17000円です。趣味にかけるお金としては妥当かもしれませんが、予想より出費がかさみました。内訳でみていくと、電気工事士の取得にかけたお金が要因の一つです。確かに高額でしたが、これは必要なお金を適切につぎこんだ結果なので、よしとします。一発合格だったので文句のつけようはないはず。不戦敗(申し込みをしたけど受けていない)も数個ありました。これは素直にもったいないので反省し、来年は無理のない計画にするつもりです。
※参考書はメルカリで売って幾分回収してますけどね…
コロナの影響とCBT
コロナの影響による、試験の中止、延期の類はほぼ解消された印象。各試験団体はマスク着用の依頼、消毒設備設置、換気や席配置の工夫などすごく努力をされていたと思います。また、CBTに移行する試験が多くみられました。問題流出の観点、試験問題を複数パターンそろえるコストなど考えると、すべての試験がCBTになるとは思いません。ただ、試験申し込み時に試験日、場所を選べ、受験者(or資格マニア)には嬉しい傾向です。
一年を通してみると、8、11月以外は毎月何かを受けていました。その割に、取得資格数が少ないと感じるのは大学入学テストが空振りに終わったこと、電気工事士(実技&学科)、通訳案内士(一次、二次)と二次試験まである類のものを一年に2つ受験したことによるものです。それでも、これだけの資格をとれました。今年は未達でしたが、一年に10個以上取得できれば上出来ですね。
2022年の予定も少しづつ考えていますが、ほどほどに苦しく楽しい資格取得生活を送りたいものです。