新年早々かなりのショックでして、心に深い傷を負っております。
皆様においてはご健康とご多幸をお祈りしております。
去る1/5に、有給を取得し、朝も早くから千葉県市原市の五井駅まで移動しました。
早めに出発し、試験会場近隣の喫茶店で試験勉強の最後の追い込みをするのがいつもなのですが、五井駅にはドトールが一軒しかなく、しかも混んでおり、寒い中駅周辺をうろうろしてドトールの席に空きが出るのを待つよりほか、ありませんでした。
ようやく席も空いたので、試験会場行きのバスが運行されるまでの間、コーヒーを飲みつつ過去問題集を解いていきます。どの分野においても8割程度は正解するように仕上がっており、よっぽどのことがない限り不合格はなかろう、と考えておりました。
バスの時間も近づいたので、バス停近くへ向かうとそこには4,50人の行列ができておりました。年齢層も高めのおじさんが多いように見受けられます。ボイラーという完全そっち系向けの資格なので当然ですね。私も含めたおじさんがバスに寿司詰めとなり、三密のドナドナで会場へ向かったのです。
試験問題ですが、構造の問題がこれまで解いてきた過去問集とは異なっており、見たことない問題が半分ぐらいありました。自己採点的には4つとれた?他分野で挽回できれば何とか合格?ぐらいのモヤついた気分で会場を去りました。
約1週間後に合否通知が届きまして、結果は下記の写真となります。全体ので240点以上あれば合格ですが、各試験科目は40点以上とる必要があります。私は構造の試験科目が30点であり、見事足きりに引っかかってしまいました。
こんなことある?
3月3日にリベンジします。