2/9は第一種冷凍機械の合格発表日でした。
15時発表の合格者番号に自分の番号を確認し、一安心(朝9時か10時に番号が公表されるものかと思い、朝から発表サイトをリロードしまくっていた)。
2,3日後に合格通知の封筒が届き、webサイトの合格者番号は決して間違いではなかったとますます一安心。
さて、危険物と同様、冷凍機械も金を払って免状を入手するという仕組みですが、その免状は見た目がどうやら古臭く、プラスチック製のパスケースみたいなものに写真付きの免状を挟み込んだものらしいです(ネットで画像検索すると出てくる)。危険物の免状はプラスチックカードで所有感がありますが、取り立てて仕事で使うでもなし、本免状に限っては特に欲しくもありません。これに金を払うぐらいなら、次の資格を取るための資金に回しておきたいです。
余談ですが危険物の免状(丙種以外は取得済み)は試験料と免状発行料、勉強に使った本を合計するとPS5が買えるくらいの金を突っ込んでおり、「かなり金のかかったプラスチックカード」となっています。こんだけの金と時間をかけているので、資格の証明以外にも「ガソリンが安く買える」だの特典をつけてほしいですが。そうすればみんな資格取得を狙って国民の危険物知識の底上げができ、世のため人のためになるのではないでしょうか、なりませんね。