異世界転生に備えて資格を取得する。

おっさんが資格試験を受けて落ちて爆発する話

測量士補の願書を書きました(2度め)(2021.4.18)

昨年の5月に測量士補の資格取得を目指し、受験料を払い込み願書を出したのですが、コロナによって昨年の11月に延期になりました。

 

で、昨年の11月に受けようと思えば受けられたのですが、別の試験(冷凍一種)があり、こちらを優先したために11月の試験は捨てるつもりでいました。しかし、なんと今回に限っては払い込んだ受験料は無駄にならず、翌年度の試験に持ち越せるとのことなので、これ幸いと今年に持ち越しました。

 

というのが昨年までの話。先日今年度の試験日程が発表されました。

例年は5月に実施されていましたが今年はなぜか9/12です。自分の試験計画を確認すると、FP2級と被っていました。測量士補は年1回(しかも受験料も払い済)、一方、FP2級は年3回もあるため、迷わず測量士補を優先です。

 

などと考えていると、国土地理院から持ち越しを選んだ人向けに願書の入った封筒が届きました。

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昨年に受験料(収入印紙)は払っていたので領収済みとなっていました。

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こちらは受験票の裏面(願書に添えて送ると受験票となって返却される)なのですが、受験料を払っている人は切手も貼らなくてよいとのことです、優しいですね。

 

そのほか最終学歴を書いたり願書の封筒に自分の宛先を書いたりと、ここ最近の申し込み作業では最も面倒くさかったです。これを昨年に続いて今年も同じことをやったのです、試験に落ちたわけでもないのにね。そもそも、測量士(補)の願書を封書を送って取り寄せるところから始めているのです。真面目にネットで申し込み受付やりなよ。

 

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願書と受験票を書いたらこの緑の封筒に入れて送付します。簡易書留は自腹です。いまさらながら受験地に島根県が入っていることに違和感を覚えます。島根県の方、すみません。

 

これを送付したら気長に受験票の到着を待ちます。試験は9月なので勉強はまだやりません。