異世界転生に備えて資格を取得する。

おっさんが資格試験を受けて落ちて爆発する話

合格 アマチュア無線3級(2022.6.14)

先日、CBT形式で受験したアマチュア無線3級の結果通知がメールで届きました。

うすうすわかってはいましたが、合格でした。

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

メールに記載されたURLに飛んで受験番号と同じくメールに記載のパスワードを入力すると、下記のPDFがダウンロードされました。CBTの合格通知はこのように恐ろしく味気ないのです。。。

 

合格

試験~合格発表まで1か月はかかるかな?と思ってましたが意外に9日しかかかりませんでした。早いですね。CBT万歳。味気のなさをスピードでカバーですね。

 

ところで、CBTで受けられる試験が増えました(下記)。新たに、「二海特」「三海特」がCBT試験に切り替えられる模様です。今年度は一般試験とCBTを両方、次年度から完全CBT移行かな?

https://www.nichimu.or.jp/vc-files/oshirase/pdf/kaitokuCBT.pdf

 

受験記録 アマチュア無線3級 CBT(2022.6.5)

梅雨でじめじめしてきました。先日加湿器をしまったばかり…

 

日時、場所

2022.6.5  11:45@ITcafe飯田橋テストセンター

www.itcafe.jp

前回アマチュア無線4級の際は新宿での受験でしたが、今回は飯田橋へ行きました。

理由:今後の予定や都合を考え、急遽この資格の試験日程をずらすことに。日程だけ変更のつもりでしたが、新宿のテストセンターはすでに満席でして、仕方なくここを選んだ次第です。

 

会場は飯田橋駅から結構歩きました。10分ぐらい?

新宿のテストセンターに比べ、雑居ビルの一角を転用したイメージのかなりこじんまりとした会場です。三密を気にする人にここでの受験はあまりおすすめできません…

飯田橋のスタバ(神楽坂下店)から

 

30分ぐらい早めに到着しましたが、受付に話すと別に問題なく、すぐに受験できるとのこと。このあたり、意外とルーズというか、融通がきくというかですね。また、荷物や貴重品を入れるロッカースペースの利用も任意であり、気になる人はロッカーへ、そうでもなければ試験中は足元へしまってください、というスタンスに見受けられました。もちろん、監視カメラが取り付けられており、受付の肩越しから監視モニターがばっちり見えました。

 

と、こういう状況からロッカーに物をしまう作業もなく、すんなりとPC室まで通され試験を受けたのでした。

 

勉強方法

前回のアマチュア無線4級に引き続き、「完全丸暗記(完マル)」を使用。

3級の過去問も載っており、これを中心に進めました。基本的には4級の問題とかぶる内容もありとっつきやすかったです。また、モールス信号も出題範囲に入っているので暗記する必要があります。ただし、出題形式は記述ではなく、4択試験なので、すべてを完全に覚える必要はありません。最低限、「数字」「A~Kまでのアルファベット」「覚えやすい かつ 頻出のアルファベット(O, U, S, Tなど)」を覚えておけば消去法でほぼ解けます。

 

他には、「アマチュア無線 過去問」などでググると出てくる過去問サイトも一通り解き、安定して8割以上得点できることを確認しました。

 

1~2週間かけてゆったりと勉強する予定だったのですが、家庭の事情や仕事の都合やゲームの都合で中々時間が確保できず、試験前日は半徹夜状態で過去問を回しました。

 

感触と結果

やっぱり5分でおわり、早々に部屋を出ました(当初の受験開始時刻よりも早く終了)。周囲の方々(別の試験を受けている)からは「この人何しに来たの?」と思ったことでしょう。結果は「125点/150点」でした、点数的におそらく合格です。無線協会からのメールを気長に待ちます。

 

そのほか

無線従事者試験は23種類あり、簡単なものから難しいものまで取り揃え?られております。この度、比較的簡単なもののうち4種がCBTへ完全移行されました。簡単な試験がCBTで簡単に受けられるということは、資格マニアが取得資格の数を増やすにうってつけということです。よい時代になりましたね。

 

※帰りにラーメンを食べたのですが撮った写真が汚すぎて載せられません。

通訳案内士に今年も申し込みました(2022.6.2)

今年こそは合格したい…。

 

通訳案内士の申し込み受け付けが6/1から始まったので、さっそく申し込みました。

今年で準備期間を含め通算4年目の受験となります。

 

<これまでの経緯>

2019年:

地理科目免除のため、国内旅行業務取扱者を取得

歴史科目免除のため、歴史検定(日本史)2級を取得

 

2020年:

一次試験不合格(一般常識で落ちる)

 

2021年:

一般常識免除のため、大学入試共通試験(一般常識)を受ける

→のちに免除要件になりません、とアナウンスがあり、落ち込む

 

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

一般常識をまともに受験し、一次試験通過

二次試験不合格

 

2022年:

申し込み完了(今年の一次試験は英語と実務)

 

一次試験はきちんと要点を抑えて勉強すれば合格するってのは見えています。問題は、二次の口語面接試験です。真面目にスクールに通う金もなし、どうしましょかね~。対策を講じます。

 

(最近どこにも出かけてないので無駄にのせる写真もないな…)

 

2022年の計画を修正

新年度なので、各試験の日程も出そろってきており、これまでの実績も踏まえ、計画を修正しました。

 

変更前

 

変更後、グレーのセルは終了したもの

 

<主な変更点>

・簿記2級が不合格なので、5月末にリベンジ予定、そのためFP2級の試験は見送り。

・通訳案内士が不合格だったので今年も受験、そのため電験三種は来年3月に見送り。

アマチュア無線3級(CBT)が難易度的/予定的にいけそうなので追加で受験決定(申し込み完了しております)

・中国語検定2級を見送り(通訳案内士の口述に集中したいため)。語学系の資格はコスパ(1つの資格取得にかける時間が多くなる)がよくないですね…

受験記録 応用情報技術者試験(2022.4.17)

春はITの季節。応用情報技術者試験を受けてきました。

 

日時、場所

2022.4.17  9:30~@成蹊大学

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コロナ禍のせいなのか知りませんが、大学の掲示物が少なくてさみしく感じました。会場は比較的若い方が多く、おっさんは少なめでした。また、試験放棄の人が多いです(体感4割ぐらい?)IT系の社会人の受験が多いと思うのですが、仕事が忙しくて勉強できてないんでしょうね。私も昨年の試験は放棄してますので、人のことは言えたもんじゃないです。

勉強方法

午前問題:

過去問をひたすら回しました。間違えた箇所は本で調べて理解、これの繰り返し。使いまわしの問題が多いため、2~3年分演習をするだけでも解けるようになる問題が多く、前向きに進めることができました。使用教材は下記。

午後問題:

こちらも過去問をひたすら回しました。長~~い文章を読んだ上で設問に解答するスタイルで、まるで現代文の試験を解くような感覚。文章読解力を問われるので、問題演習が終わると脳が死にそうになりました。

 

午後問題においても、問われる知識は午前問題がベースなので、知識を入れるために午前問題の過去問を多めに解く指針で勉強しました。

感触

午前問題はわからないところはどんどん飛ばし、わかるところのみを解答。午後問題の選択問題は技術的要素の少ない問2, 9, 10, 11を選択(計算機科学ではなく経営知識、マネジメントを問われるジャンル)。長文読解で予想通り脳が死にそうになりつつも、解答をなんとか終えました。

自己採点結果は以下。

午前:56/80

午後:(自己採点してません)

 

午前はおそらく合格点に達しているはずですが、午後問題は微妙かな~という手応えです。合格発表は6/24(金)です。部分合格はないんですね…

通訳案内士試験の日程が発表(2022.4.13)

数日前に発表されておりました。

 

www.jnto.go.jp

◇官報公示    : 2022年4月下旬(予定)
◇施行要領公開  : 2022年5月中旬(予定)
◇願書受付    : 2022年6月1日(水)~7月11日(月)(予定)
◇筆記試験    : 2022年8月21日(日)(予定)
◇筆記試験合格発表: 2022年11月10日(木)(予定)
口述試験          : 2022年12月11日(日)(予定)
◇最終合格発表  : 2023年2月3日(金)(予定)

今年で通算3度目の受験となります。今度こそとったるで~

ガイドラインは昨年度と変わらず、そのため免除の条件にも変更ありません。

 

なので、筆記試験は英語と実務のみ。

口述試験は対策を検討しないとどーにもなりません。

 

また、今年は例年通り8月に筆記試験です(昨年は9月だった)。

このため、電験三種の受験を8月に予定しておりましたが、こちらは来年の3月に予定変更。新年度で各種試験の予定も発表されるので、今後の予定をもう少し固めていきたいですね。

 

免許証が届いた(航空特殊無線技士&アマチュア4級無線)(2022.4.8)

本日タイトルの免許証(2種類)が届きました。

 

一枚の封筒に2種類の申請書を封入して申請していたのでした(切手代と手間節約のため)。

少し不安でしたがダメならダメで連絡あるでしょ、ぐらいに考えておりましたが…。特に何事もなく、2枚まとめて届きました。この理屈でいけば、3種類でも4種類でもまとめて一度の郵送で申請が可能ということですね。

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

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アマチュア無線は英語が併記されるんですね

これで無線従事者の免許証(きれいなカード)は合計4枚です。

内訳)

・二陸特

・二海特

航空特殊無線技士

アマチュア無線4級

 

合格さえしてしまえば、免許証の申請はいつでもよいので、コレクター的にはまとめて申請してしまう、というのもありっちゃありですね。

最近の様子まとめ(22年3月後半)

新年度ですが、寒いですね。

地震も多くて気分が晴れませんね。。。

 

消防設備士の免状が届きました(2022.3.9)

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さすがにこれ全部埋める気はない

知ってはいたけど種類が多いですね~、次は乙6の予定です。

受験時期は未定。

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

航空特殊無線技士アマチュア無線4級の免状申し込み

宛先が一緒だったので同一の封筒に入れて送付してみました。

(特にダメとは読み取れなかったので)

大丈夫かな…

 

応用情報技術者試験の勉強中

手ごわいです。覚えることがたくさんある…午後試験は国語の問題と思っているので試験前日は早く寝ます。

受験記録 アマチュア無線4級 CBT(2022.3.5)

ぼちぼち暖かくなってきましたが、みなさん健康ですか?

アマチュア無線4級のCBT試験を受けてきました。

 

日時、場所

2022.3.5  12時@新宿西口テストセンター

今回はCBTなので近場のテストセンターを試験会場に選びました。

複数のテストセンターが1か所に固まってやってるんですね。よく見ると「西新宿テストセンター」やら「新宿駅前テストセンター」やら表記の揺れがありますね、混乱しそう。

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会場

受付を済ませた後はロッカーに荷物と財布の中身を入れ、免許証とロッカーのカギをもって試験室(PC室)へ通されました。すでに他の試験を受けている人もいらっしゃいました。このように別々のCBT試験が同時に進められているので、試験会場の様子を見て「無線の資格なのでおっさんが多いな~」といった感想も抱くことはありません。これは少しさみしいですね。

 

勉強方法

この界隈では有名と思われる「完全丸暗記(完マル)」を使用。

この問題集は出題頻度の多寡に応じて星マークがつけられており、星の多いものほどよく出るとされています。ただ、それでも頻出度合いが読み切れず、とりあえず全部解きました。さらに、過去問サイト(法規、無線工学別に本試験形式で過去問が出題されているサイト)を使い、最後の総仕上げとしました。8~9割とれるようになっていたのでこれで勉強終了。勉強時間は約1週間かけておよそ8時間ぐらいでした。

感触

過去問サイトや問題集で見たことのある問題ばかりでしたので、迷うところもありましたが5分ぐらいで終了しました。終了ボタンを押すと点数が「105点/120点」と表示されました。点数的におそらく合格なのですが、合否の判断はあくまでもテストセンターではなく試験の主催者なので、結果は現時点では判断できないということなのでしょう。結果は1か月後にメールで届くとのことです。

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東急歌舞伎町タワー(建設中)

 

最近の様子をまとめて(2~3月)

生きてます。生存報告です。

テレワークばかりで外食していません、焼肉が食べたいです。

 

最近の様子をまとめて報告。

 

簿記二級受験しました(2022.2.27)

世間はCBTが流行りですが、ペーパー試験を受けてきました。勉強時間が全然足りず、圧倒的な負け試合を喫してしまいました。試験放棄に近いレベルです。計画は計画通りにいかないことを見越してたてるもの、とどこかで伺ったことがありますが、破綻した計画に対して巻き返す努力もしなかったので当然の結果です。リベンジしたく、5月に再度挑戦します(こちらはCBTの予定)。

 

航空特殊無線技士の合格通知が届いた(2022.3.1)

協会からURLの記載されたメールが届き、そこにアクセスすると合否がわかるようになっていました。結果は見事合格です。当日慌ててフォネティックコードを暗記した甲斐がありました。

tufuandyotsu.hatenablog.com

 

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格通

振り返ってみると、この試験の手続きはかなり今どきのものになっていました。

具体的に、

申し込み:ネット申し込み

受験料支払い:ネットでクレジット支払

受験票:自分でDLして印刷

合否通知:メール通知

免状の申込書:自分でDLして印刷

申込書の送付:郵便(免状発行の手数料は収入印紙で処理)

 

最後の手続きを除くと、アナログな手法をかなり排除できています。

よいことですね。